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「奇跡の治療がいい…」とも限らない話

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奇跡の治療」っていうことを良く聞きますよね。

そんな大げさではないけど治療を受けて「長年悩んでいた症状がすぐに良くなった」なんていう話はゴマンとあります。

 

でも日ごろから思っていることがあるんです。

私は薬剤師になる前は整体の仕事をしていましたが、その時は腰痛が得意でした。

長年の腰痛が数回の施術でよくなってしまうことがままありました。

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そのような時は、こちらもお客様に「良かったですね~」といいつつも、内心は「失敗だったかも…」という不安が常にありました。

なぜかというと、そのような方はほぼ例外なく、数週間後にはまた腰を痛めて戻ってこられます・・・(コレ立場上複雑なんですよ、笑)

 

その経過を伺ってみれば、十中八九、「全然痛くなくなったから嬉しくて、嬉しくて、昔のように仕事をやった、運動をやった、遊んだ・・」など無理をされてしまうんですね。

するとまた痛めて戻られる・・・(泣)。

 

結局、急によくなってしまうような改善はいわば「仮の改善」にすぎないんです。腰痛で言えば、骨格矯正をして神経への圧迫は減ったものの、筋肉や全体のバランスなんていうのはそんな簡単に正常化しません。

だからちょっとのことでまたすぐ戻ってしまうのです。

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漢方とて話は同じです。発症からかなり時間のたった慢性的な症状が1~2ヶ月位で急に治ってしまうことがあります。

そして「もう治った!」と認識されてしまい、「苦い漢方薬はバイバイ(@^^)/~~~」と服用をやめてしまったりすると、そのうちまた症状が戻ってしまいます。

 

そのわけは、急に「治った」のはあくまで漢方薬の成分による薬効であり、必ずしも細胞活動が正常化したわけではないからです。あえて申せば「仮の改善」といってもいいでしょう。(因みに現代医療の薬はほとんどすべて「仮の改善」の発想です…)

 

ですので、「ある一定の期間は異常な細胞を漢方薬で教育していく」必要があるのです。そうすれば漢方薬をやめても症状はでてこなくなるものです。

 

そのようなわけで「奇跡の治療がいい」とは限らないものなのです。

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