ご遠方の方に知っていただきたいこと
当店のお客様のうち3、4割は関東圏以外の方です。
初めてお電話をいただいても東京まで来ていただくというのはなかなか大変なものです。
でも子宮筋腫や腺筋症というご病気の成り立ちを知っていただき
もしご遠方の場合ならどういう風にすればよいのかお話しますね。
筋腫でも腺筋症でもその背景には「血の巡りの悪さ」があります。
そのことで病状が悪化し、自覚される諸症状がどんどんつらくなってきます。
例えばお腹がはったり、シクシク鈍痛がしたり、不正出血が続いたり、
そのおまけとしてめまいやだるさなどの貧血症状が続いたり・・
これらは、筋腫や腺筋症、内膜症などが悪化しているときに出てきます。
そこでまず何が大切かと考えますと。
まず一番に「筋腫や腺筋や内膜症の進行を停止させ」
そしてそれにより「つらく感じている諸症状をなくす」ことです。
筋腫や腺筋を崩すやり方がダイナミックゆえ目が行きがちですが、
それはあくまで良い血の巡りがある状態が維持された上での方法です。
つまり二の次なわけです。(もちろん重要ですよ!)
ひどい筋腫や腺筋の改善には「活血」と「崩すやり方」を同時にできればいいのですが、
「崩すやり方」もご併用の場合は、ご来店をお勧めしております。
ですのでもし地方にお住まいで当店にご興味を持たれたなら、まず「活血」から始めらるとよいでしょう。
そしてそれにより症状を鎮静化させておき、そのうち東京にいらしたついでにでもご来店いただければよいと思います。
筋腫を改善するには「先に完璧を考えずとも、まずは簡単に始められることから優先すればいい」のです。