筋腫・腺筋症などで病院に行くと
悪いものなので切っていしまいましょう
といわれるケースがほぼ全てだと思います。
私の経験からお話すると
もちろん子宮を丸ごと取ってしまうと
再発のリスクも減り
症状が出ることも減るので
良いことばかりのように感じます。
しかし、
今回は切ってしまった後、
どうなってしまうことが多いかについて
お話させて頂こうと思います。
今の70代くらいから上の世代の方だと
子宮を全部取ってしまわれた方が
大変多くいらっしゃいます。
私どものお客様の中にも、
70代くらいのお母様ににあたる
世代の方たちは
切った後に夜眠れなくなったり
慢性的な腰痛になったりしたそうです。
そういった母親のつらいところを
見てきたのでどうしても切りたくない。
そういう方も多くいらっしゃいます。
私は以前、整体の仕事をしていたので、
腰痛持ちの方のお話を聞く機会が多くありました。
話しを聞いていると、
腰痛持ちの方で子宮を切った方が多くいる
ということに気づきました。
自律神経が乱れたり、
本来体に必要なものを摘出することで
体に何かしらの影響が出たのだと思います。
そして、それは自然なことだと思います。
ただし、こういった症状がでるのは、
医学的には何の証明もないので、
切った後にそうなる可能性や
そうなった時のケアが
現状は不足していると思います。
もちろん、全摘出しても
健康な方はいらっしゃします。
なぜ今回このようなことを説明したかというと
切らなくても改善できる方法がある。
体に優しい治療法もあるということを
知っていただきたかったからです。
全摘を考えておられる方でも、
それ以外の方法があるということを
知っていただければ幸いです。
詳しい治療法を知りたい方は、
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