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ホットフラッシュ 更年期障害 補腎

ホットフラッシュが「虚熱」たるゆえん

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更年期障害の代表的な症状はホットフラッシュです。これは冷えのぼせともいわれていますよね。

経験した人は誰しもが嫌がる不快な症状です。

 

私はこのホットフラッシュを自律神経の一時的な過緊張と呼んでいます。

つまり脳が「エストロゲンが足りなーい!」と大騒ぎしながら興奮するも、卵巣は「もうでませーん!」と反応しないわけですから、それでも最終手段として、脳はあたかも猫ちゃんが威嚇をするようにクワァーッと交感神経を一時的に興奮させるのです。

これが体感的には、熱が上半身に上昇し、汗をふきだし、一方では下半身が冷えたりするホットフラッシュという現象です。それも長く続くわけではなく、ほどなくして落ち着きます。

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もちろんこの症状がずっと続いてはいけませんが、出たりでなかったりという繰り返すは本当にストレスになりますよね。

 

漢方から言えば、このホットフラッシュのことを「虚熱」といいます。

「虚」というのはエネルギー不足とか実体のない事象を指します。

 

「熱が一時的に上半身に上昇し」、「汗をかき」、「(一部の人は)下半身が冷える」わけですが、もし熱が「ウィルスと戦うための発熱のように全身性でかつ持続的」ならば「実熱」となります。また熱が出ても汗をかかなければ「」、かけば「」です。これは皮膚からの漏出を防ぐ防御力の強弱が関係し、弱ければ(の状態)守れない分汗をかくわけです。また熱が全身でなく、あたかも限定的に移動する問う意味でもその熱は本当の熱ではなく、嘘の熱、つまりの熱ととらえることができます。

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こうしてみると、「更年期ホットフラッシュを治すにはエストロゲン補充」という考えが一般化していますが、漢方では原因はさておき、とりあえずは「ホットフラッシュを治す漢方薬」というものが存在するのです。(※)

 

「成分」ではなく、「定義」で治すところが漢方の醍醐味なんですね!

 

(※)「ホットフラッシュを治す漢方」というと聞こえはいいですが、長い目ではやはりエストロゲン補充とか補腎などの対策も平行する必要があります。

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