子宮筋腫・腺筋症の方に
一番知ってい頂きたいこと
についてお話します。
子宮筋腫・腺筋症は
「治そう」という
心構えがとても大事です。
どういうことか...
筋腫や腺筋症は
怖がってはいけません。
筋腫や腺筋症を病気だとします。
そうすると、
悪いものなので取り除く。
切ったりホルモン剤などで
強引に抑制したりしようとします。
しかし、
そのホルモン剤も一時的なので
もしなくなってしまうと、
コントロールできなくなるので
皆さん怖がってしまいます。
しかし、
漢方的に考えると
筋腫を悪いものだと
考えて欲しくないのです。
まず筋腫を一度受け入れてください。
腺筋症等も、大きさ問わず
大きくてもかまいません。
まず、なんで筋腫や腺筋症になったのか。
結果を見るのではなくて、
成り立ちを考えてほしいのです。
例えば、
子宮を見て
「筋腫ですね」
取るしかないですね。
というのが医学的な常識です。
そこをあえて、
自分の体で自分の細胞の一つ
という目で見てあげる。
筋腫の立場でみてあげる。
なんで筋腫ができたんだろう
ということをまずは考えてみてください。
そうすると、
血液の巡りが悪いとか
最近凄くストレス多かったなとか
あとは、
食べてるもののバランスが
凄く悪かったとか
皆さん何かしら引っかかります。
その原因をみてあげることで
逆に筋腫等ができにくくなります。
良くなるのは自然のことですし、
普通のことなんです。
ただ、病気だとか怖い
という概念があると
そういう思考すら奪ってしまうので
改善しにくくなってしまいます。
なので、
私もよくお客様に
お話させていただいているのですが
筋腫というのは敵ではなくて、
極端なはなし、ニックネームでも
つけてしまいましょう！
と冗談半分で言います。
そんな形で、
まずは体の病気に対する警戒心を
解くことがすごく大事です。
これからもし、
漢方などで治したいと
検討されている場合は
そのような気持で
いらっしていただきたい
と思っています。
実際にそれを本当に
日々の生活の中に
取り入れていただくと
「漢方が筋腫を治してくれる」
というのもありますが、
それと同じように
今までで筋腫ができてしまった
流れを少し振り返っていただき
ご自分の生活態度を
改めてみてください。
筋腫を怖がらなければ
気持ちの余裕を作ることが可能です。
そうやって一緒に
取り組んでいくと
筋腫や腺筋症はおのずと
良くなっていくものなんです。
信じる信じないは
どちらでもかまいません。
ただ、そういうものに
もし興味があるのであれば、
お問い合わせいただければ
いいかなと思います。
大事なことは怖がらないことです。
そこを知っていただければ何よりです。
筋腫・腺筋症が気になる方は
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